2009年11月 5日 (木)

11月の水彩画セミナー

11月の水彩画セミナーは、5日、「ザクロを描く」をテーマに、さまざまな角度から、ザクロに取り組みました。至誠ホームの欅ひろばに、一本のザクロの木があります。大木の陰で、あまり目立たない木ですが、十数個の実をつけているので、それを一枝わけていただいたのが、今日の画材です。

高い木の枝に、あっちを向いたり,こっち向きにうつむいたり、ザクロの果実は、赤く硬い外皮に割れ目ができていました。中にはぱっくりと大きな口を開けているのもあり、赤く透明な果肉がびっしりと並んでいるのが見えます。宝石のような美しい粒粒。先生がお持ちになったカラスウリの赤い実もいっしょにならびました。

先生のお話*artなるべく大きく描きましょう。スーパーなどで買った野菜と違って、いびつだったり枝があったりと、変化に富んだ色や形をしています。個性的な形を、ダイナミックに捉えてください。artテーブルの上のクロスは、ザクロが自分にとって魅力的に見える色で描いてください。どんな色に変えてもかまいません。

二つのテーブルを囲んで,思い思いの角度から観察したザクロです。一枚ずつ画面に表れますから、ごゆっくりご覧ください。Photo

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2009年11月 2日 (月)

ジェロントロジーの運動講座はじまる

Photo 1_3 450 10月22日から運動の講座が始まりました。初日は血圧、握力、歩行テスト、片足立ち、体重体脂肪率、姿勢と柔軟性の写真撮影のみ。29日からいよいよ運動と記録がはじまりました。効果のほどは…?

          

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[りら」がミンナで歌ってきました

10月30日、スオミのシャンソンを歌うグループ「りら」が、至誠ホームの姉妹施設ミンナに招かれて、<歌の出前>に行ってきました。ミンナは今年の春に新設の高齢者施設で、国分寺市並木町にあります。

約50人の利用者が静かに暮らす、真新しい建物は、とても明るくて、住み心地の良さそうな施設です。園長は、昨年度までスオミの園長をつとめておられた旭さんなので、私たちも気安く園内を見学させていただいたりしてきました。

note歌は先ず、notes紅葉 とnotesバラが咲いた の二部合唱で始まり、notes小雨降る径 notesエーデルワイス notes花祭り notesオー・シャンゼリーゼ とプログラムは進みました。花祭りとオー・シャンゼリーゼは、旭園長の伴奏とソロ歌唱が加わって、大いに盛り上がりました。Dsc01808

岩谷さんの独唱で、美空ひばりのnote津軽のふるさと と note花言葉のうたをご披露したり、”みなさんとごいっしょに”のコーナーではnotes里の秋notesリンゴの歌notes銀座カンカン娘 を全員で歌いました。Dsc01798

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10月短歌セミナー


雲水の朝のくまでに白萩がこぼれて秋 は足ばやになる                    千家 統子
                                                                                   

復員兵の師には着替えの シャツもなく女学生らは「あかつきの君」と呼びたり

水越

「アレグロを弾きます」と言ひ幼な児は小さきヴァイオリンをかまえて愛し

西巻

津波のあとすべて失う人々の声なき声はムンクの「叫び」

大脇

コスモスを二鉢買いて秋を呼ぶ「おーい白雲飛行機になれ」

温子

すすき野ははや惚けていて落日に千の狐の尾の如く燃え

安藤

心憂く亡父に出会いし今朝の夢きびしき時代のきびしかる人

野上

オバマ氏に平和賞とは「核すべて捨てられますか」被爆者は問う

宮内

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2009年10月11日 (日)

バザーでフリーマーケットに出店しました

free至誠ホームの恒例のバザーは、10月10日に開催されましたが、今年ははじめての試みとして、フリーマーケットの出店募集がありました。freeスオミの有志も、これに応えて1区画に名乗りを上げ、1週間ほど前から、準備を始めていました。

freeフリマなんて全く経験なし、見に行ったこともなし、のズブの素人でしたから、いったいどうすればいいのか、戸惑いと不安の出店でしたが、何とか無事に「お店屋さんごっこ」が終わりました。スオミ居住者の半数に近い人たちの応援・参加があったおかげです。

有志による出店計画は、9月2日に小さなちらしを作って、出品を呼びかける事から始まりました。free実際に品物の提供を受け付け始めたのは、10月7日です。4Fのラウンジに、思い思いの品を持ち寄って、値付けをしたり、看板を作ったり、ワイワイがやがや。happy01「楽しかったわね」happy01と、参加者のみなさんの感想でした。

協賛の品々が沢山集まり、予想外のyen売り上げもあって、初心者集団のフリーマーケットは、まずまずの成果があげられたのではないかと、自賛し合い、11日には後片付けと反省会、ささやかな打ち上げの会で、またもう一度heart04「楽しかったわね」heart04と、お互いの労をねぎらったのでした。Dsc01730fulima

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2009年10月 1日 (木)

10月の水彩画セミナー

はやいもので、もう10月です。新しい月のトップを切って、水彩画セミナーが、1日(木)開かれました。秋と言えば「食欲の…」、そこで今回のテーマは「ブランチタイム~パンや花を描く~」。10

テーブルには、restaurantジュースの入った瓶 restaurantパン restaurant果物 restaurant花 が並びました。ふっくらとしたパンの柔らかい形、おいしそうな焼き色、うまく表現できたでしょうか。Dsc01704_10

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美しく・元気を創る ジェロントロジー 開講

スオミ福祉セミナーとして、「美しく・元気を創る」講座が開講されることになりました。本講座は10月22日から来年2月4日まで、4ヶ月余にわたって、下記のスケジュールに従って開催されますが、9月30日には、そのガイダンスとして、山野美容芸術短期大学 ゲロントロジー研究班の生山匡(いくやまただし)先生と古田裕子先生による、プレ講座が開かれました。  

生山先生は、高血圧症の運動療法について日本で初めて学会に報告したり、血管年齢に関する検査機器を発明した研究グループの一員。運動とがんの発生についての研究で医学博士の学位を取得。その他、ダイエット、美しい姿勢や歩き方について研究し、自ら実践しておられます。

古田先生は、薬剤師ながら、運動や栄養による健康づくりを、幅広い年齢層を対象に指導しておられ、NHKのきょうの健康にも出演しておられます。

thinkなんとなく姿勢が悪くなって年寄りっぽくなってきた。think足腰に若さがなくなってきた。think肩がこりやすい、腰が痛くなりやすい。smile毎日元気よく生活したい。lovely美しくなりたい。

といった方はこのプログラムに参加しませんか。と、参加者の募集が始まりました。申し込みは10月15日まで。

運動相談&運動指導 含Wii

  10月22,29日 11月5,12,19,26日 12月3,10,17,2  4日 1月7,14,21,28日 2月4日(木曜日)

   1部午前10時~11時  マットに立ったり座ったりが可能な方

   2部午前11時15分~45分 膝の悪い方、脚力の弱い方

メイク&ヘア  1回完結 5回開催(木曜日 午後1時30分~3時)

フェイシャルエステ 12月4日 1月15日 (金曜日)同上

英会話  3回開催11月6日 11月20日 12月18日(金)同上

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utukusiku

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2009年9月26日 (土)

9月短歌セミナー


留守番は電話とるとき二呼吸おいて名 乗りの声あらたまる
               
                              千家 統子                                     

敬老の宴に招かれ[紅葉」をうたう ドレスを脱げばこちらも老人

水越

車椅子押すボランティア終え帰る道八十歳の足どりはよたよた

安藤

おさな児のまだ濡れている声はずむママママママと歌っています

大脇

入院の夫のパジャマにゴム通す一人居なれて深かぶかと秋

温子

真夜ふけて便器に落ちる静澄の音を聞きつつ暁を待つ

野上

葬式に集う親族(うから)の若者がふえてわたしが最長老

西巻

老いてなお生きることは許すこと許しがたきもハイおそまつさま

宮内

Img_3005450

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2009年9月20日 (日)

「りら」がグループホームの長寿を祝う会に出演

今年の敬老の日は9月21日だそうで、「え?何で?」と訝る向きもありますが、その効果で、世は”シルバーウイーク”とやらの話題が賑やかです。Dsc01659

スオミのグループホームでは、9月19日(土)に「長寿を祝う会」が開かれ、同じスオミで暮らすスオミケアハウスの私たちにお声がかかって、シャンソンの会「りら」が歌をご披露しました。

notes紅葉(二部合唱) notesオー・シャンゼリーゼ noteセ・シボン(岩谷さんのソロで)の他に 皆さんといっしょにnotes里の秋appleリンゴの歌appleを歌いました。

グループホームには上寿の市川一郎さんも居られ、お元気に唱和していらっしゃいました。家族の方も4人参加して、にぎやかにお祝いのテーブルを囲んでおられました。グループホームは、スオミの1階南側部分に設置されていて、2階から上のケアハウスとは、常時交流があるわけではありません。が、時々協働の行事でごいっしょしたり、ケアハウスからボランティアに出けている人もあって、顔なじみの方も少なくありません。

グループホームの庭からは、根川の遊歩道を間近に見ることが出来ますが、今はちょうど彼岸花が真っ赤に咲いています。毎年、お彼岸の頃に決まって咲く花ですが、今年は昨年より1週間ほど早く満開になりました。カメラを構えて、あれこれ構図を工夫している人たちをよく見かけます。Dsc01625

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2009年9月19日 (土)

防災訓練

Photo

9月15日の午後、至誠ホームの防災訓練が実施されました。「地震発生ついで、スオミグループホームからの出火」という想定で、訓練が行われました。今回は、通常の避難訓練のほかに、消防署の指導によるアクロバティックな訓練を見学したり、消火器の取り扱いを学んだり、スオミ居住者も多数参加しました。

写真上は、4階からの脱出シュート(左)と5階屋上からの「オリロー」による地上への脱出(右)

写真下は、消火器(左)と消火栓からの放水訓練(右)の模様です。

スオミの避難訓練は、毎月1回、非常階段(外階段)を使って行われています。

Dsc01619jpg_450

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2009年9月11日 (金)

WITH US PARTY 和やかに

9月11日(金)午後6時から、秋の恒例行事WITH US PARTYが開かれました。「敬老」という名を嫌って、開設の年からこの名で続けているこのパーティも今年で6回目ですが、先ず長寿の方をお祝いして、会は始まりました。今年米寿を迎えられたのは大脇成一さんと原敏子さん。昨年の早坂さよこさんと田代千鶴子さんを筆頭に、元気に歳を重ねてきたスオミの人々は、「今日現在、平均年齢77・95 です」と司会のSMG井上さんから発表されました。

食工房707調製の祝い膳が、次々に運ばれます。  銀ダラの照り焼き(栗の甘露煮・新生姜の梅しそ漬)  天ぷら(才巻海老・新れんこん・かぼちゃ・抹茶塩)  朴葉焼(牛肉・長ネギ・本しめじ)  カルパッチョ風(蛸・芽葱・とんぶり・そばの芽・たらこ) ラタトゥユ(なす・ズッキーニ・玉葱・パプリカ・セロリ・トマト)  紅白炊きおこわ 赤だし味噌汁   デザート(ワッフル・アイスクリーム・マンゴーブルーベリージャム

食後はnoteスイートローズnote のハープと歌を楽しみました。やさしいハープの音色、notes浜辺の歌notes四季の歌など、いっしょに歌える歌もあって、なごやかに秋の夜がふけていきました。Photo_2 Dsc01587_with_us_party_6  

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2009年9月 3日 (木)

9月の水彩画教室

9月3日(木)、水彩画教室では、「海の風景」に取り組みました。

一口に海といっても、漁村、浜辺、リゾート、岩場、ハーバーなどいろいろな「海」がありますが、……と、今日先生がお持ちになった写真は

バンクーバーの海でした。バンクーバーのダウンタウンの西端に位置するスタンレー・パークは、日比谷公園の約25倍という広大な公園だそうですが、描く前に教えて頂いたことは

<空・海>なるべく手早く、広々と描くように心がけてください。木よりも先にかくことが大切です。

<対岸の建物>細かいところをあまり観すぎないで、まとめて描いていきます。

<スタンレーパークの木>いくつもの木が重なって立っています。遠くの木は薄く、近くの木はメリハリをつけて描きましょう。

<道>道はコンクリートなのでグレーですが、ここを明るく仕上げるのがポイントだとおもいます。明るく仕上げるためには、しっかりと絵の具を薄めましょう。Photo_2

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2009年8月29日 (土)

8月短歌セミナー


鳴き交わす烏に一羽が口はさみ共に飛び立つ 談合成立
                                                     千家統子                              

玉音と暑さを浴びて九歳 の疎開の夏はせみしぐれと化す

宮内

20年9月の車窓のヒロシマは月明の下くろぐろ荒野

安藤

いただいた紫陽花の枝に蝸牛その小ささに親木に返す

西巻

「シャーロームまた逢う日まで」病棟の長い廊下を帰り行く君

野上

つば広の帽子が風に飛ばされてなお羆(ひぐま)を飽かず眺めいし少年

水越

晩年の友こそ友よ裏おもて見せて見られて木犀匂う

大脇

憂きことはひとまずおいて六分半見上げるロマン皆既日食

温子

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2009年8月11日 (火)

スオミのりらの会がキートスで歌を披露

notesスオミのシャンソンを歌う会”りら”が、至誠ホームの姉妹施設キートスに出向き、日頃の練習の成果をご披露しました。10日(月)の当日は、台風9号の影響で朝から雨模様でしたが、”りら”のメンバーの「若さ」と元気(!)に雨雲も敬意を払ってくれたのでしょうか、無事に帰ってまいりました。

notesパリ祭  notes小雨降る径  notesバラが咲いた  notesろくでなし  notes恋心

notesおおシャンゼリーゼ  はコーラスで、間に岩谷淳子さんの独唱で

note岸壁の母 と noteマンマ が入りました。キートスの居住者とデイサービスの方々が熱心に聞いてくださいましたが、note岸壁の母 には手拍子をいれるおばあさんや、身を乗り出すようにしてじっと聞き入るおじいさんが印象的でした。8月なので「戦争の苦しさを思い出す季節に、平和を願って」と岩谷さんが選んだ二曲でしたが、キートスのみなさんの心に深くしみて、聞いていただけたのではないでしょうか。

次の機会には、notesみんなで歌える歌notesの歌詞カードも用意してうかがいます、と約束して帰途につきました。

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2009年8月 6日 (木)

8月の水彩画セミナー

今回のテーマは「欅ひろば写真」 前回紫陽花を描いたので、それを生かして、少し遠くから見た紫陽花の写真に取り組みました。

Photo

講師の青木美和先生のお話

art紫陽花は、1つ1つを縁がぎざぎざした「マリ」として、捉えて描いてください。丸さを出すように、陰で工夫します。葉は、ところどころしっかりと捉えた形が混じれば、8割がたはまとめて大きく捉えて描いてしまってもいいでしょう。

art赤い綺麗な祠は、形に気をつけてデッサンしましょう。紫陽花よりも派手になりすぎないほうがいいかなとおもいますが、絵の中のよいアクセントになると思います。いかにも欅ひろばらしい特徴もでます。

art道  雨上がりだったので、路面が濡れていますが、濡れている感じはわからなくてもよいでしょう。ただし、水溜まりなどを描いて、さらに最後にカッターナイフで雨を表現しても面白いと思いますのでやり方をご紹介します。

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2009年8月 5日 (水)

認知症サポーター養成講座

8月5日(水)午前10時、3Fラウンジで、認知症サポーター養成講座が開かれ、スオミの居住者も多数参加して学びました。

「認知症」は、いまや老後の最大の不安となっており、スオミケアハウスに暮らしている私たちにも、「明日は我が身」「尊厳ある暮らしが守れるだろうか」sign02と、自分自身の問題でもありますし、スオミで一緒に暮らしている隣人・友人に認知症の方が現れた場合は、どう対応してその方を支えて差し上げることができるだろうかsign02と学んでおきたい課題でもあります。

今日の講師は、にしき相談センターの本橋栄さんで、お話の前に先ず「認知症サポーター100万人キャラバン」のDVDを視聴しました。ドラマ仕立てで、ゴミ出しのルールがわからなくなった認知症の奥さんにはどう対応すればよいかsign02正しい話し方、間違った説得の仕方などが示されて、「とても参考になった」と好評でした。

配布されたテキスト「認知症を学び地域で支えよう」にも、「認知症の人と接するときの心がまえ」の記述があり、認知症サポーターのできることを、ケースごとに例示してありました。こうして1時間余の学習を終えた私たちは、全員が「認知症サポーター」のオレンジ色のリストバンドをいただきました。Dsc01514

即席サポーターとなったからと言って、にわかに自信がついたとは思えませんが、heart認知症の人への対応の心得”3つの「ない」”

  1 heart驚かせない 2 heart急がせない 3 heart03自尊心を傷付けない

の基本姿勢を忘れずに、ふだんから住民同士が挨拶や声かけに勤め、日常的にさりげない言葉がけを心がけ、いざというときの的確な対応に役立ちたいものです。

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2009年7月29日 (水)

下東さんからメールでお便りがきました

7月29日、カナダの下東さんからメールがとどきました。

sunこちらも暑いです。昨日今日は30度を越える暑さですが、湿気がないのでそちらよりましです。sun

sun毎日通学しているので、日に焼けましたが、授業もこの金曜日で終わりです。毎日がとてもきつかったので、3・4日ゆっくり休んでその後バンクーバーやバンフなど旅行します。18日には成田です。

sunこちらに来た当座は、10時まで日が照っていましたが、この頃は9時頃には暗くなります。8月の末頃から急に寒くなるそうです。

もう帰る支度です。タイム イズ フライイングです。みなさまお元気でおすごしください。

  Cab450

 

 

   

   

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2009年7月27日 (月)

夏の日本歌曲コンサート

スオミミュージックステージは、3ヶ月に1度の開催となって、今年度1回目のステージは、7月26日に開催されました。

招かれたのはバリトンの佐野正一(さのまさかず)さんと、ピアノの高木由雅(たかきゆか)さん。34度という暑さの中、待ちかねた音楽愛好家がたくさん来場して、格調高い歌とピアノに酔うひとときを過ごしました。

佐野さんは「カルメン」「椿姫」など多数のオペラ舞台で活躍するほか、内外で幅広く演奏活動を続けておられますが、今回は、日本の歌曲の中から、私たちになじみ深い歌の数々を聞かせてくださいました。

noteあわて床屋 note宵待草 note平城山 note初恋 note結婚 note木菟(みみずく) note落葉松(からまつ) note荒城の月  ピアノ独奏はnoteモーツアルトの「ファンタジー」Dsc01497

今週は韓国で、日本歌曲のリサイタルをなさるそうで、その中で紹介する予定の反戦歌note死んだ男の残したものは は、私たちの心にもしみじみとしみ入るすばらしい歌でした。武満徹作曲, 谷川俊太郎 作詞のその歌は

heart01死んだ男の残したものは ひとりの妻とひとりの子ども 他には何も残さなかった 墓石一つ残さなかった heart01死んだ女の残したものは しおれた花とひとりの子ども きもの一枚残さなかった heart01死んだ子どもの残したものは ねじれた足と乾いた涙 思い出ひとつ残さなかった …と始まるその歌は、8分間の長い歌曲でしたが、戦争の無惨さを切々と訴えて、深い余韻をのこして終わりました。note 

【ココをクリックすると、視聴できます】

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2009年7月24日 (金)

7月短歌セミナー

Photo
大方の悪い知らせは声に聞く手紙なら
                 まだ裸眼で読める       千家統子                               

日暮れにはブランコゆら すばばひとり鳩みつめおり クルクルクル・ル

宮内

平積みの「人間失格」「津軽」「斜陽」誤解だよなとうつむくポートレート

安藤

緑陰におかれた椅子に職員の弁当ひろげ昼をやすらぐ

西巻

思いきや即日入院手技を受く御名を呼びけり深き渕より

野上

桜葉の緑にむせる夏が来る「よく生きてきた」わたくしは古希

温子

長電話打ち切りたくて約束をした日の話はまたとめどなく

水越

夏の月肩にさらさら洗い髪今日とおんなじ明日はもうない

大脇

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2009年7月15日 (水)

カナダの下東さんから皆さんへ お便り

下東さんから、15日夕方、「皆様へ」お手紙がきました。早速、コピーを掲示しましたが、ここにも大略をご報告します。

happy01皆様お元気でしょうか。lovely毎日授業に追いまくられているうちに、残りの日が少なくなってしまいました。 手紙も書きたいし、州立議事堂も博物館も見ておきたいし、、アフタヌーンティーも、ホエールウオッチングも経験しておきたいし…しかし、その時間がなかなか作れません。

bleah先週の日曜日、教会に行き、98才の方と友達になりました。彼女は自分の住んでいる処へ招待してくれました。9人で一緒に住んでいて、若い男性と中年の女性が彼女たちのお世話をしていました。学校の帰りに時々寄って、折り紙を教えたり、カナダと日本の習慣について話したりしようと思っています。98才とはいえ、手押し車を押して、私と同じ速さでさっさとあるきます。

coldsweats01一昨日から天気が悪く、昨日ははここに来てから2度目の雨でした。雨が降ると気温がぐっと下がり、少し寒く感じます。rain

tulip今は最高に良いシーズンで、どっちを向いてもtuliptuliptulip花で、街全体が絵になります。特に街路樹に吊るされているハンギングバスケットには、さまざまな花が咲き誇り、朝一番にホースでたっぷり水をかける様は、日本では見られない風景の一つです。

週末の1日はリュックを担いで、1週間分の買い物です。3人で1ヶ月9万円の生活費です。(住居費は除いて) ここヴィクトリアは、州と国の両方に消費税を払います。yen

こちらの家主さんは大変良い方で、ご近所の方も、通りすがりの知らない人々も、ハローと声をかけてくれます。本当に嬉しいです。heart02家主さんはマジシャンで、奥様は銀行員です。

先日、ご夫妻を招待し、カレーをご馳走し、抹茶をたててさしあげました。今週の金土曜日に、天皇ご夫妻が、このヴィクトリアに滞在されます。私たちの処から10分くらいの処ですので、着物を着て、その時間に、議事堂の前で待っていようと、友人と話しています。お元気で。heart04

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2009年7月 2日 (木)

7月の水彩画セミナー

7月の水彩画セミナーは、至誠ホームの欅ひろばで、あじさいの写生をする予定でしたが、あいにくの雨で、室内で花瓶に活けられた紫陽花を描くことになりました。

先生の「制作のヒント」  (1)大まかな塊としての形を捉える。タテ・ヨコの比率を考えながら  (2)ちいさな1つの花の形を確認する。

(3)ウエット・イン・ウエットの使い方(まるみ・奥行き) (5)大きく描き始めて、細かく終わる。(6)葉をうまく使う。450

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スオミ福祉セミナーで大村園長のお話

7月2日(木)大村園長のお話を聞きました。メインテーマ「ケアはアート」~自助と共助のコラボレーション~ 今回のテーマ  「人生の四季」    

 私はソウルオリンピックの年に、青少年を引率して、韓国へ行きましたが、そのとき、乗り物の中で、若者に席を譲られたお年寄りが素直に受容する姿に感銘をうけました。日本のお年寄りは、若い人のやさしさや親切を受ける「心得」が下手で、折角席を譲ってくれた若い人に恥ずかしい思いをさせてしまう事がよくあります。だから、若者はすすんで席を譲ろうとせず、知らん顔をするようになるのです。

福祉で重要なのは、「受容」のこころです。Dsc01484450

ところで、みなさんは四季の中でどれがお好きですか?自然界の秋は、彩りも美しく、収穫の季節でもあります。人生でも、ゴールデンエイジという言葉があります。すこし前までは「人生50年」と言われていました。今は「人生90年」の時代です。年金は65才から支給されますが、平均寿命をクリアするまでは「秋」の時代です。余生というのは95才以降だ、と言わなければなりません。自然界の秋が一番カラフルで美しいように、人生の秋(60才代後半から)もいちばん輝いていて、たくさんの実りを収穫する時期です。

夏の時代には、今までは一所懸命働いたものです。戦後の復興期には、その一所懸命がヨシとされていて、今もその時代の後遺症がみられます。至誠ホームの職員の労働時間は、年245日、これに40年をかけると、生涯労働時間は78400時間(通勤時間を除く)となります。これに対して、現役を退いてからの[自由時間X365日X20年]を計算してみると、10万9500時間となります。現役時代の労働時間より、圧倒的に長いことにお気づきでしょう。これが「人生の秋」の時代であります。その「秋」をいかに楽しむか、ご一緒に考え、実践してゆきましょう。

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2009年6月27日 (土)

二つ目のかるがも家の巣立ちをTVが取材

6月はじめに、二つ目のかるがもの巣がスオミ屋上で発見されましたが、27日(土)早朝、この家族も巣立って行きました。第一号の、5月17日の巣立ちの様子を伝え聞いたTV記者が、「孵化したばかりのヒナたちの5階からのダイヴィングを是非!」と、何日も前から、様子を見にきていました。いよいよその日が、と前日の26日からフジTV のカメラが屋上で待機。TV記者さんもスオミの「お母さん」や「おじいさん」たちも緊張して待ちました。

ところが、この日は半分以上の卵が孵化せず、母鳥が動きません。翌朝5時、かわいいヒナの鳴き声に目を覚ました5Fの大脇夫人から私に電話。「ヒナを2羽連れてママが歩いているわよ」と。急いでフジTVの多摩支局長南部氏に連絡。彼もすぐに到着しました。Dsc01446_tv 

かるがも母子は5階から地上に舞い降りてから、スオミの建物を一巡するなど、ウオッチャーをハラハラさせたあと、ようやく根川にたどり着き、水に入って泳ぎ始めました。ほっとして時計をみると、6時半。ヤレヤレ、ヤキモキさせられたかるがもの巣立ちドラマでした。Dsc01476 

Dsc01481

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6月短歌セミナー

燕子花(かきつばた)、あやめ、菖蒲の見分け方
聞いて忘れて今年も季節
     (りとむ 98号)           千家 統子 
6_3

たまさかの出会いと別れひっそりとなずなの花でも挿してみますか

宮内

我と死が並んでテレビを見ていたよ日射し明るき週日の午後

野上

予定ひとつ取り消しも一つとり消すは体力気力の目盛りに合せ

水越

からす二羽桜の葉影で「カアーアーアー」恋の季節よ夕日が赤い

温子

みかん色のドレスにかくす我が齢うたう「ろくでなし」パパラパラ オ・ウイ

大脇

髪型をセシールカットに変えた午後戸惑う鏡にグレイの雨降る

安藤

父の忌に好みし枇杷を喰りつつ汁をこぼして幼にかえる

西巻

 

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2009年6月16日 (火)

カナダから下東さんのお便り

下東さんは5月30日に、カナダに発ちました。maple語学研修と日加文化交流のため、暫く滞在して、8月18日に帰国の予定です。maple

penお元気そうなお便りが届きました。

penもう1週間以上過ぎてしまいました。連日30度以上の暑さが続いていましたが、今日は寒い位です。湾に沿って街が開け、山に向かって上り坂になっています。学校も坂の上にあって、きついですが、街路樹が日陰を作ってくれていますので、汗は出ません。

penこちらは観光地で、たくさんの人で賑やかですが、私の処は30分程歩いた郊外なので、とても静かです。危険な事はなく、安心して生活できるのが何よりです。土曜日は、馬車に乗って、公園を散歩しました。公園も街もゴミひとつなく、本当に美しい絵のようです。

penどちらを向いても花花花、特に今は芍薬が、公園にも庭にも咲き誇っています。フェンスがないので、庭をのぞき込んで見て歩くのも楽しみの一つです。近くの広場では、農家の人が野菜を売るバザールがあり、ひやかして歩き、お互いおなかをかかえて笑うのも生活の一つです。

pen路上では手品や大道芸人が、通行人をまきこんで、実に生活を楽しんでいます。カナダの人々は、ざっくばらんで、楽しくて、明るい人々です。バスのドライバーが、運転しながらフライドチキンを食べはじめたのには驚きました。私は、たくさん持ってきた日本の食材で、毎日日本食を食べています。Canada

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2009年6月10日 (水)

こんなに大きくなりました

chickchickchick生後23日目のかるがもの赤ちゃん、11羽揃ってみんな元気に育っています。chickchickchick

もうヒナなんて言わせないよ、chickchickchick小学生か中学生くらいの大きさになっているんだよ、と言っているように見えますが、まだ11羽とも、お母さんにぴったりくっついて、chickchick独り立ちするには、もうちょっとと言ったところでしょうか。

根川の中でも、このスオミの近くが一番安全なのか、生まれ故郷から離れるには、まだちょっと時期が早いのか、いつまでもスオミから離れないでいてくれるのは、スオミの人たちにとって嬉しいことです。このエリアには、今のところ他の小ガモたちがいないので、「スオミのかるがもウオッチャー」に、観察の絶好の条件になっています。かるも親子の子離れ、親離れは何日後のことでしょうか?Dsc01430_2

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2009年6月 7日 (日)

二つ目のかるがもハウス

6月に入って、スオミの屋上に、また新しいかるがもの巣ができました。先月の17日に12羽のヒナたちが誕生した場所とは反対側の、西北の端に近い場所です。今度の母さん鳥は、先月のママより一回り以上大きな身体です。どんな赤ちゃんが生まれてくるか、たのしみですが、卵の数を調べるような失礼なことはできません。人間は、わが住まいに飛んできて営巣しているお客さんを、静かにそおーっと見守るだけです。Dsc01421

つばめハウスは空き家なのです

屋上のかるがもの巣は去年は三つでしたから、今年ももう一つ期待できるかもしれません。スオミの玄関に毎年きてくれていたツバメは、今年はどうしたことか、一度もやってきません。去年残していった二つの巣が空き家のままなので、朝夕様子を見に行っていた人たちも、「寂しいわね」と、諦めかけているこの頃です。

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2009年6月 5日 (金)

水彩画 逆光の風景を描く

Photo
6月4日の透明水彩のセミナーは、逆光の風景に取り組みました。講師の青木美和先生が用意してくださったのは、北海道に取材した白樺の並木です。近くに芝生、遠くに連なる丘。

先生からは、取材地の特徴について

1 こちらに光が来るという期待感 →逆に画面の奥に視線を引きむ

2 コントラストの出しやすさ →すでに印象的な風景になっているの
  で絵がつくりやすい

とお話がありました。対象物がシルエットとして浮かび上がる逆光は、とてもドラマチックな雰囲気を作りますが、そのように表現できるか、絵筆を握る皆さんの表情は引き締まり、おしゃべりの声もなく、2時間足らずで、それぞれの作品が仕上がりました。

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2009年6月 1日 (月)

5月短歌セミナー

生垣は角かっちりと刈り込まれ街に若葉の匂いを放つ
    

千家

甘き香は風がはこびぬ産土の森の小賀玉友らはいかに

西巻

我が病めばオロオロしてる夫がいるセグロセキレイのぞきに来たよ

大脇

桜樹の若葉かがやく窓にいて老いの憂いは思わざるべし

野上

木もれ日の根川で軽鴨の子(かるの子)「オヨゲルヨ!」きのうスオミでうまれた12羽

水越

緑道ににわかに響く高き声おばさん達はウオーキングです

温子

洋子さんあなたそれでもよろしいのテレビに晒すひとの尊厳

宮内

歌留多とるごとく絵はがき散らしおり還らぬ刻と人を探して

安藤

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