7月の水彩画セミナー
7月の水彩画セミナーは、至誠ホームの欅ひろばで、あじさいの写生をする予定でしたが、あいにくの雨で、室内で花瓶に活けられた紫陽花を描くことになりました。
先生の「制作のヒント」 (1)大まかな塊としての形を捉える。タテ・ヨコの比率を考えながら (2)ちいさな1つの花の形を確認する。
(3)ウエット・イン・ウエットの使い方(まるみ・奥行き) (5)大きく描き始めて、細かく終わる。(6)葉をうまく使う。
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7月の水彩画セミナーは、至誠ホームの欅ひろばで、あじさいの写生をする予定でしたが、あいにくの雨で、室内で花瓶に活けられた紫陽花を描くことになりました。
先生の「制作のヒント」 (1)大まかな塊としての形を捉える。タテ・ヨコの比率を考えながら (2)ちいさな1つの花の形を確認する。
(3)ウエット・イン・ウエットの使い方(まるみ・奥行き) (5)大きく描き始めて、細かく終わる。(6)葉をうまく使う。
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7月2日(木)大村園長のお話を聞きました。メインテーマ「ケアはアート」~自助と共助のコラボレーション~
今回のテーマ 「人生の四季」
私はソウルオリンピックの年に、青少年を引率して、韓国へ行きましたが、そのとき、乗り物の中で、若者に席を譲られたお年寄りが素直に受容する姿に感銘をうけました。日本のお年寄りは、若い人のやさしさや親切を受ける「心得」が下手で、折角席を譲ってくれた若い人に恥ずかしい思いをさせてしまう事がよくあります。だから、若者はすすんで席を譲ろうとせず、知らん顔をするようになるのです。
福祉で重要なのは、「受容」のこころです。
ところで、みなさんは四季の中でどれがお好きですか?自然界の秋は、彩りも美しく、収穫の季節でもあります。人生でも、ゴールデンエイジという言葉があります。すこし前までは「人生50年」と言われていました。今は「人生90年」の時代です。年金は65才から支給されますが、平均寿命をクリアするまでは「秋」の時代です。余生というのは95才以降だ、と言わなければなりません。自然界の秋が一番カラフルで美しいように、人生の秋(60才代後半から)もいちばん輝いていて、たくさんの実りを収穫する時期です。
夏の時代には、今までは一所懸命働いたものです。戦後の復興期には、その一所懸命がヨシとされていて、今もその時代の後遺症がみられます。至誠ホームの職員の労働時間は、年245日、これに40年をかけると、生涯労働時間は78400時間(通勤時間を除く)となります。これに対して、現役を退いてからの[自由時間X365日X20年]を計算してみると、10万9500時間となります。現役時代の労働時間より、圧倒的に長いことにお気づきでしょう。これが「人生の秋」の時代であります。その「秋」をいかに楽しむか、ご一緒に考え、実践してゆきましょう。
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6月はじめに、二つ目のかるがもの巣がスオミ屋上で発見されましたが、27日(土)早朝、この家族も巣立って行きました。第一号の、5月17日の巣立ちの様子を伝え聞いたTV記者が、「孵化したばかりのヒナたちの5階からのダイヴィングを是非!」と、何日も前から、様子を見にきていました。いよいよその日が、と前日の26日からフジTV のカメラが屋上で待機。TV記者さんもスオミの「お母さん」や「おじいさん」たちも緊張して待ちました。
ところが、この日は半分以上の卵が孵化せず、母鳥が動きません。翌朝5時、かわいいヒナの鳴き声に目を覚ました5Fの大脇夫人から私に電話。「ヒナを2羽連れてママが歩いているわよ」と。急いでフジTVの多摩支局長南部氏に連絡。彼もすぐに到着しました。
かるがも母子は5階から地上に舞い降りてから、スオミの建物を一巡するなど、ウオッチャーをハラハラさせたあと、ようやく根川にたどり着き、水に入って泳ぎ始めました。ほっとして時計をみると、6時半。ヤレヤレ、ヤキモキさせられたかるがもの巣立ちドラマでした。
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燕子花(かきつばた)、あやめ、菖蒲の見分け方聞いて忘れて今年も季節 |
千家 |
たまさかの出会いと別れひっそりとなずなの花でも挿してみますか |
宮内 |
我と死が並んでテレビを見ていたよ日射し明るき週日の午後 |
野上 |
予定ひとつ取り消しも一つとり消すは体力気力の目盛りに合せ |
水越 |
からす二羽桜の葉影で「カアーアーアー」恋の季節よ夕日が赤い |
温子 |
みかん色のドレスにかくす我が齢うたう「ろくでなし」パパラパラ オ・ウイ |
大脇 |
髪型をセシールカットに変えた午後戸惑う鏡にグレイの雨降る |
安藤 |
父の忌に好みし枇杷を喰りつつ汁をこぼして幼にかえる |
西巻 |
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下東さんは5月30日に、カナダに発ちました。
語学研修と日加文化交流のため、暫く滞在して、8月18日に帰国の予定です。![]()
お元気そうなお便りが届きました。
もう1週間以上過ぎてしまいました。連日30度以上の暑さが続いていましたが、今日は寒い位です。湾に沿って街が開け、山に向かって上り坂になっています。学校も坂の上にあって、きついですが、街路樹が日陰を作ってくれていますので、汗は出ません。
こちらは観光地で、たくさんの人で賑やかですが、私の処は30分程歩いた郊外なので、とても静かです。危険な事はなく、安心して生活できるのが何よりです。土曜日は、馬車に乗って、公園を散歩しました。公園も街もゴミひとつなく、本当に美しい絵のようです。
どちらを向いても花花花、特に今は芍薬が、公園にも庭にも咲き誇っています。フェンスがないので、庭をのぞき込んで見て歩くのも楽しみの一つです。近くの広場では、農家の人が野菜を売るバザールがあり、ひやかして歩き、お互いおなかをかかえて笑うのも生活の一つです。
路上では手品や大道芸人が、通行人をまきこんで、実に生活を楽しんでいます。カナダの人々は、ざっくばらんで、楽しくて、明るい人々です。バスのドライバーが、運転しながらフライドチキンを食べはじめたのには驚きました。私は、たくさん持ってきた日本の食材で、毎日日本食を食べています。
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生後23日目のかるがもの赤ちゃん、11羽揃ってみんな元気に育っています。![]()
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もうヒナなんて言わせないよ、![]()
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小学生か中学生くらいの大きさになっているんだよ、と言っているように見えますが、まだ11羽とも、お母さんにぴったりくっついて、![]()
独り立ちするには、もうちょっとと言ったところでしょうか。
根川の中でも、このスオミの近くが一番安全なのか、生まれ故郷から離れるには、まだちょっと時期が早いのか、いつまでもスオミから離れないでいてくれるのは、スオミの人たちにとって嬉しいことです。このエリアには、今のところ他の小ガモたちがいないので、「スオミのかるがもウオッチャー」に、観察の絶好の条件になっています。かるも親子の子離れ、親離れは何日後のことでしょうか?
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6月に入って、スオミの屋上に、また新しいかるがもの巣ができました。先月の17日に12羽のヒナたちが誕生した場所とは反対側の、西北の端に近い場所です。今度の母さん鳥は、先月のママより一回り以上大きな身体です。どんな赤ちゃんが生まれてくるか、たのしみですが、卵の数を調べるような失礼なことはできません。人間は、わが住まいに飛んできて営巣しているお客さんを、静かにそおーっと見守るだけです。
つばめハウスは空き家なのです
屋上のかるがもの巣は去年は三つでしたから、今年ももう一つ期待できるかもしれません。スオミの玄関に毎年きてくれていたツバメは、今年はどうしたことか、一度もやってきません。去年残していった二つの巣が空き家のままなので、朝夕様子を見に行っていた人たちも、「寂しいわね」と、諦めかけているこの頃です。
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6月4日の透明水彩のセミナーは、逆光の風景に取り組みました。講師の青木美和先生が用意してくださったのは、北海道に取材した白樺の並木です。近くに芝生、遠くに連なる丘。
先生からは、取材地の特徴について
1 こちらに光が来るという期待感 →逆に画面の奥に視線を引きむ
2 コントラストの出しやすさ →すでに印象的な風景になっているの
で絵がつくりやすい
とお話がありました。対象物がシルエットとして浮かび上がる逆光は、とてもドラマチックな雰囲気を作りますが、そのように表現できるか、絵筆を握る皆さんの表情は引き締まり、おしゃべりの声もなく、2時間足らずで、それぞれの作品が仕上がりました。
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生垣は角かっちりと刈り込まれ街に若葉の匂いを放つ |
千家 |
甘き香は風がはこびぬ産土の森の小賀玉友らはいかに |
西巻 |
我が病めばオロオロしてる夫がいるセグロセキレイのぞきに来たよ |
大脇 |
桜樹の若葉かがやく窓にいて老いの憂いは思わざるべし |
野上 |
木もれ日の根川で軽鴨の子(かるの子)「オヨゲルヨ!」きのうスオミでうまれた12羽 |
水越 |
緑道ににわかに響く高き声おばさん達はウオーキングです |
温子 |
洋子さんあなたそれでもよろしいのテレビに晒すひとの尊厳 |
宮内 |
歌留多とるごとく絵はがき散らしおり還らぬ刻と人を探して |
安藤 |
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5月31日(日)、第58回 至誠ホーム開設記念を祝う感謝のつどい が開かれました。(主催:社会福祉法人 至誠学舎立川 至誠ホーム)
開設記念の式典につづいて、ガーデンパーティーに移ると、アトラクションの第一陣として、スオミのシャンソンクラブ「りら」が登場。色鮮やかなオレンジのドレスと、グリーンのドレスがステージに並ぶと、会場にちょっとどよめきが。
先ず、リーダーの岩谷さんから、「りら」について自己紹介。
昨年6月にスタートした「りら」は、スオミ内外を問わず、どなたでも気軽にご参加いただいていて「楽しく歌う」をモットーにしたクラブです。シャンソンを主にその他、心に残る歌、思い出の歌などを取り入れながら、発言自由、アイデア歓迎、皆で作ろうと和やかムードの1時間半です。「健康のためにも続けましょうね」を合い言葉に無理のない自主的な活動を続けています。![]()

練習を重ねてきた歌の中から、4曲を歌いました。
ろくでなし
パリ祭
花祭り
バラが咲いた
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「新型の豚インフルエンザ」が世界中に広がっていて、日本でも患者が広範囲に出現してきたと、報じられています。都内でも感染者が確認されましたので、街頭にもマスクがかなり目立っているようです。
幸いスオミでは「今日も元気です」と、このブログのタイトル通り、みなさんが無事に暮らしています。しかし、吹き矢セミナーの小池先生から「インフルエンザ予防のために、スオミへの出張を自粛します」と、お申し出がありましたので、25日(月)の吹き矢教室は自主練習となりました。
スオミの1階には「ご来園の皆様へ」と掲示がはりだされ、「新型インフルエンザの予防としてご来園の皆様にも手洗いのご協力をお願いします」と訴えています。
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健康のためにおもしろい落語を
と要望する声もあって、5月23日(土)の午後、中央大学落語研究会(オチケン)の学生さんが、スオミに招かれました。2年生の貧乏亭木枯君と、4年生の中央亭可愛さんが、それぞれ得意の落語を披露しました。
女子学生の可愛さんの熱演には「がまん灸はとても上手だった。アンコールに応えてのオレオレ詐欺の話もおもしろかった。」と、高い評価が。彼女は全国学生落語コンクールで、一昨年は3位、昨年は2位(女子の1位)入賞の実績があるとか。
「さすがにうまかったわね」との声が多かったようです。
会場となった4階のラウンジには、グループホームの方々の参加もあって、明るい笑い声が響いていました。
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17日にスオミの屋上から巣立っていったかるがもの赤ちゃんたちは根川で無事に生きているでしょうか。スオミの居住者たちは、気になって気になって、代わる代わる様子を見に行っています。
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赤ちゃんたちは元気です。スオミから巣立って行った12羽の中、着地に失敗したのか、1羽だけは残念ながら間もなく死んでしまいましたが、あとの11羽は、その日からもう根川で泳いでいます。お母さんにぴったりくっついて、水中で暮らし始めたかれらも、すこしずつお母さんからの距離をひろげて泳いでいるように見えます。
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その母子に少し距離をおいて、じっと見守っているようにみえるのはこの家族のお父さんでしょうか。この子たちにも、頼りになるお父さんがいるのか、と、スオミのお母さん(の気分)たちは、ほっと安心しました。
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5Fの大脇氏が文献で調べて下さったので、次にご紹介します。
かるがも Anos pecilorhyncha 日本の平地で繁殖する唯一のかも。マガモよりやや大きく、他のカモと異なり雌雄がほとんど同色である。
インド以東のアジアに分布。日本では北海道から九州までの各地で繁殖。平地の水田、沼沢などに近い草原、竹林などの地上の凹地に巣を作る。巣は草、枯葉等で皿型に作り、産座には自己の胸、腹の綿羽を多量に敷く。
4~7月上旬、白色の卵を10~12個産み、雌だけが抱卵する。食物はイネ、ノビエ、タデ、カヤツリグサなどの種子、水生昆虫、タニシ、シジミなど。
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5月17日(日)朝9時を少し過ぎた頃「うまれたわよ。ヨチヨチ歩いてる!」と5Fの大脇さんから電話が入りました。カメラを持って屋上へ急行。
前夜3羽のヒナがかえって、母鳥がしっかり羽の下に、その3羽をかくして、夜明けを待っていたそうです。朝になって、次々と孵化した雛たちを加えて総勢12羽。お母さんのあとについて早速アンヨのけいこです。
9時10分、スタッフルームから全館に放送「かるがもの赤ちゃんが行列して歩いています。ごらんになる方は、寒くない服装で屋上へ」と。
朝から強い南風が吹いて、季節外れの寒さでした。見物人もジャケットやストールを、一枚また一枚と重ねて、かるがも親子を見守ります。かるがものお母さんも建物のかげに、ひなたちと座り込んだり、下へ飛び降りるふんぎりがなかなかつかない様子でした。
待つこと2時間。11時12分に、母鳥が先ず5階から一気に地表は急降下。続いて雛たちも次々に、ふわりふわりとダイビング。全員が無事に着地したのは11時17分でした。
シングルマザーのお母さん、ひとりで12羽もの子を連れて、偉いなあと、感心しました。ところが、下ではフェンスの外に成鳥のかるがもが3羽。どうやら赤ちゃんたちを迎えに来ているらしいのです。ガ、ガ、と声をあげて雛たちを誘導しようと、懸命です。そういえば、母鳥と雛たちが屋上を行ったり来たりしているときに、2羽のかるがもが空中を旋回していました。様子を見にきていたのでしょう。お父さんと叔父さんかな、と見ていると、彼らの1羽は、見張り番のように、周囲を警戒して立っているではありませんか。
かるがもの社会ではどんな伝達方法があるのか、大変興味があるところです。が、とにかく1家の門出を見送って、私たち人間ギャラリーは安心して、暖かい屋内に戻りました。 (み)
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5月7日の水彩画セミナーでは、母の日もちかいので、カーネーションの写生をしました。![]()
講師の青木先生からは、はじめに次のお話がありました。
カーネーションの形の特徴
まず花一輪のシルエットをよく観察してみてください。
花びらのギザギザ感がまず第一の特徴です。
陰影
影の色選びに気をつけてください。
赤っぽいものは、その色の濃い色を使うときれいです。
影だから必ず暗い色を、という先入観は一度捨ててみてください。
花びらの重なり
重なりは、かたちが複雑です。
大きく特徴を捉えて、陰を入れていきます。
これはよく観察するしかありません。
葉
花はあまり濃い色が使えませんので、葉を濃くして、画面を引き締めましょう。
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みどりの日って何?何時の頃から「みどりの日」なんてできたんでしょうね。
よくわからないけど、とにかく休日がふえるのは嬉しいし、ゴールデンウイークが「大型連休」になるのは、悪いことではないから、と、なんとなく理解されてしまったようなみどりの日ですね。
でも、その名の通り、したたる緑が輝き、その緑から人々が活力を与えられる季節です。スオミも美しい新緑に包まれて、私たちはリゾート気分を満喫しています。![]()
人出でにぎわう行楽地などは避けて、静かにスオミの周辺を散策することにしました。写真上は、根川の対岸から、樹の間越しに見えるスオミの建物。写真下はハナミズキの緑に、ちょっとおしゃれなカフェテラス風に気取ってみえるスオミレストランです。


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非常事態が起きたら
緊急時に助けをよぶには![]()
4月28日午後、スオミの緊急通報システムについて、実地の模擬通報と、その対応の仕方を学びました。
①各居室にはそれぞれ寝室・トイレ・浴室に緊急用ボタンが設置されています。(写真A及び写真B)
②緊急ボタンを押すと、スタッフルームの壁に設けられているパネル(シルバーハウジングシステム)に、八秒以内に、光と音声によって警報が発報されます。(写真C)
このパネルは、居住者が 《在室》 なら白色
《不在》(玄関が外から施錠されているとき)なら青色
《外泊》なら黄色 で表示されています。
③居室側から緊急ボタンを押すと、上のパネルに赤いランプが点灯し、「ピッピッ」と警報が鳴ります。同時にその居室の玄関前の天井で赤色ランプが点滅を始めます。
間違えて緊急ボタンを押してしまった時は、「取り消し」を押します。(写真A・B)
④寝室の緊急ベルのインターホンから「確認してください」という音声が聞こえ、次いで「非常事態が発生しました」というアナウンスが居室内にきこえてきます。
⑤居住者は「具合が悪くて…」とか「転んだ…」とか、通報します。もし声が出ない時、苦しくてはっきり話せない時は~~職員が直ちにその居室に急行します。職員は、マスターキーで玄関の鍵を開けて、救助のために入室ができます。
以上のシステムをスタッフルーム内で見学した後、希望者は自室からの通報を体験してみましたが、この緊急ボタンは、各ラウンジの壁にも1Fの3カ所のトイレにも設置されていることもわかりました。(「入居以来はじめて知ったわ」の声もありました)
なお、この日は、非常食についても説明があり、賞味期限間近の非常食(アルファー化米)の試食もさせていただきました。至誠ホームでは3日分の非常食備蓄が義務づけられています。
非常食の献立
1日目 朝 ご飯またはおかゆ クリームシチュー アップルジュース
夕 鮭ご飯 桃缶
2日目 朝 まぐろフレーク オニオンスープ(ビーフ味)
夕 ポークカレー オレンジジュース
3日目 朝 五目飯 さんま蒲焼き みかん缶
夕 けんちん汁 飲料用のミネラルウオーター3日分
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4月1日で、スオミは開設満6年、私たちのスオミでの暮らしも7年目の歩みをはじめています。
6年前の入居時には「終の棲家」に落ち着いた安堵と、新しい隣人たちとの交流への一種の緊張感が交錯していたことを思い出します。
7年目の新年度が始まったからといって、私たちの日常には特別変わったことはありませんが、4月の運営懇談会(22日)からいくつか「変化」をひろってみました。
園長の交代 H19・20年度の旭園長は国分寺市に新設の至誠ホームミンナ園長(ミンナブロック長兼務)に転じ、スオミ園長には前キートスホーム園長(キートスブロック長兼務)の大村洋永さんが着任されました。大村さんは至誠ホーム本部の副ホーム長もつとめられます。
運営懇談会の園長挨拶のなかで、大村さんは「皆さんとのコミュニケーションを大切にしたいと願っています。そこで、私も皆さんのお名前を覚えさせていただきますが、皆さんも私を”園長”と呼ばずに”大村さん”と呼んでください」と話されました。
防災訓練・避難経路を改める。~~防災委員の話し合いの中で検討され、5月の訓練から実施されます。防災委員は各フロアー毎に2名、1年交替でつとめます。他にラウンジ委員も各フロアー毎に2名づつで、これらは前年度までと同じです。4月28日にはスオミの緊急時連絡法などについて、実地訓練が予定されています。
各種セミナーは、前年度通りに実施されます。すでに4月はじめから活動が始まっていますが、パソコンセミナーだけは4月がお休みでしたので、5月12日から開始されます。パソコンセミナーはこれまで月3回開かれていましたが、今年度は月2回の開催となります。
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朝の窓放ちて今日をはかるとき蝶の白きが風を運べり |
千家 |
高崎の駅構内にレトロなる<食堂車カレー>あり五百円 |
西巻 |
さくらさくら今年も花見ができましたふたり揃ってまだこの世です |
大脇 |
主なき空(くう)のベットにさよならと君の名をよび別れきにけり |
野上 |
(病む友へ) |
水越 |
風おどり保育園児らの背なを押すおしくらまんじゅう春が来ました |
温子 |
さくらばな重みにたえてあふれくるわが情念を風にとばさん |
宮内 |
尺八は藤原道山古謡さくらしだれ櫻は身を揉む如く |
安藤 |
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映画「おくりびと」のDVDを観る会
、4月20日と21日の2回のDVDシアターに40人が集まり、話題の映画に熱心に見入りました。(滝田洋二郎監督 本木雅弘主演)
スオミ開設当初から、月2回のビデオシアターが開催されてきましたが、かなり古い「名画」が多く、今回は「是非おくりびとを」との要望に応えて、特別上映が急遽実現しました。
「おくりびと」は、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞してから、街の映画館に出かけて行っても、満席で入れなかったり、そのヒーバーぶりは未だに続いているそうです。
スオミでも、入居者の声を受けて、スタッフが何回かビデオレンタル屋に足を運んだそうです。在庫切れが続いて、なかなか借りられなかったそうですが、今回は偶然チャンスに恵まれ、突然の上映会となりました。
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屋上にかるがもの卵が!
根川の桜が散って葉桜になったばかりの今月20日ころ、スオミの屋上に、早くもかるがもの卵がみつかりました。5FのOさんが、それとは気づかず植木の枝の手入れをしていたところ、驚いた親鳥があわてて卵をもっと奥の方へ移したそうです。今年も静かに見守って行きましょう。
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4月13日午後2時から、4階ラウンジで春の茶会が催されました。
裏千家 岡村宗立先生と高久宗征先生が、前日から準備して下さった会場には、桜の掛け軸や季節の花々が美しく飾られていました。
今回は、高久先生のお孫さんも、お手伝いに参加。その可愛らしい着物姿に、客の視線が先ず集まります。お行儀よく、作法通りに、お菓子を運んでくる仕草の可愛らしいこと、緊張して一生懸命な表情のけなげなこと。誰もが思わずにっこりとお辞儀を返して「何年生?」「あら1年生なの。あなたも茶道のお稽古してるの?」「あ、日本舞踊を習ってるの。道理でお着物を着慣れてる感じで、今日も上手にできてるのね」などと、話がはずみます。
こうして「春の茶会」はなごやかに、楽しく終わりました。 次のお茶会は11月に「紅葉の茶会」として開催される予定です。

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暖冬のせいで今年は桜の開花が早い…TVや新聞でも、3月中旬には全国各地の早い開花宣言が伝えられていました。ところが、ところがそれから連日「冬将軍」が天気図に居座り、ふくらみかけていた蕾はじっとがまんの寒い日ばかりとなりました。
「お花見」の予定がすっかり狂ってしまったグループ、用意したごちそうやお菓子を食べてしまった家族…気むずかしいお天気にスケジュール修正を何回も余儀なくされた今年のお花見でした。
そして、やっと4月4日の土曜日、まだ7分咲きといったところですが、待ちかねた花見客で根川の両岸は満杯です。
4月2日の水彩画教室では、ちょうど満開となる頃と予想して、野外スケッチの予定でした。しかし、強い北風に見舞われ、わずかに咲いている枝の写真を見ながら、室内で絵筆をとることになりました。
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三月短歌セミナー ルビコンは春の小川よさらさらと流れて私はひょいと越えたり |
千家 |
老いの日々忘れな草を気どろうかおーい失せものいずこへ消えた |
宮内 |
「なりますよ四人に一人は認知症」さらりと言われさらりと聞けり |
野上 |
おとめさび濃いルージュ購う薔薇をかう八十歳の軽(かろ)き歩みよ |
安藤 |
桜草・菜の花あふれ咲く庭を見下ろす欅の芽ぶき今だし |
西巻 |
A三の紙三枚がのるほどの小さき机が短歌(うた)つくる城 |
温子 |
歯が痛む きたきた胸の厭(や)な感じパソコン閉じてニトロとり出す |
水越 |
再会は天にまかそう入院をことわり今年の雛しまう |
大脇 |
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3月22日(日)午後2時より(出演者の交通事情で10分遅れ)08年度最後のスオミミュージックステージが、開催されました。
メゾソプラノ菅家奈津子さん、ピアノ演奏御園生 瞳さんをお迎えし、春にちなんだ歌を多くとりあげていただきました。
菅家さんは、スオミコーラス「シングルメイツ風の声」に、毎月指導者として見えられていて、スオミにとっては顔馴染みの方です。
当日は外は春の嵐、雨、風が激しい空模様でしたが、いつものように地域の方もたくさん見え、会場は春がいっぱい。
お二人とも心を込めて、歌い、演奏してくださいました。
なお、09年度は7,11,3月と3回の開催予定だそうです。
プログラム(演奏曲目)
○ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』よりメドレー ○ピアノ演奏 幻想曲「さくらさくら」 ○さくら横ちょう 2曲 ○からたち ○くちなし ○ゆく春 ○初恋 ○オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より ピアノ演奏・間奏曲 アリア「ママも知るとおり・・・」 ○カンツオーネ「彼の君に告げてよ」
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3月の水彩画セミナーは3月5日(木)、「ちょっと日にちは過ぎましたが、今日はお雛様を描いていただこうと思っています」と、先生からの課題はおひなさまでした。

各室から持ち寄ったおひなさまがずらりと並んだ教室で、各人がお気に入りのおひなさまの前に陣取って、写生がはじまりました。郷土色ゆたかなおひなさま、会員の手作りの木目込み人形など、個性ゆたかなおひなさまたち。可愛いお雛様、品の良いお雛様・・・はたしてどんなおひなさまになったでしょうか
スオミレストランでの展示について
今月から1人ずつ3点の作品を展示することになりました。1~2ヶ月に1度のペースで、展示作品がかわる予定です。
かねてスタッフからの提案があり、先生にもご検討いただいていたものです。食事のついでに、みなさんにごらんいただいています。
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3月5日(木)午前10時より11時30分まで、「認知症の理解」というテーマで、至誠和光ホーム園長春山順子氏から、お話を伺うことができました。
このセミナーは、スオミ入居者からの希望の多かったテーマで、参加者は外部の方も入れ30人ほどでした。
最初にご自身の経歴やお父様(前至誠学舎立川理事長)を、認知症で介護された経験などを話され、経験と専門家としての知識を交えた、わかりやすいお話でした。
1、認知症の説明 (認知症は病気であり、徐々に進み治らない)
2、認知症にならないために (認知症に強い脳を作ろう)
そのために、①有酸素運動 ②効果的食べ物 ③頭を使う生活
などを、日常で心がける事が必要とのことでした。
最後に「自助、互助(助け合い)公助(職員の支援)」のネットワークが必要(関係性を作る)だと力説されました。
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雛飾る春立つ朝とうまぼろしのごときを守らな男(おの)子子(こご)の母 |
千家 |
長者町・寿町とふドヤ街にホームレス歌人日本を撃つ |
宮内 |
如月の白き朝光(あさかげ)身に受けてひそかに気負いぬ老いの一日を |
野上 |
蕗のとうお浸ししっかり苦みあり小さな春の主張を食べる |
安藤 |
冬日浴びひろげる紙面のまんなかに白リン弾の雨しきり |
水越 |
脊な丸め「よく生きてきた」とつぶやきぬ義姉(あね)は肝ガン告げられし日に |
温子 |
足の小指箪笥の角にうちつける脳は小指をまた忘れている |
西巻 |
日本海の二月の魚のつらがまえ腕まくりして包丁を研ぐ |
大脇 |
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2月25日夜、レストランで「すおみ会」が開かれました。これまでのスオミでは、「萌黄色の集い」(新年)とか「菖蒲さわやかパーティー」とか、ちょっと気取ったおしゃれなパーティが開かれてきました。
今度の「すおみ会」は、がらりと雰囲気を変えて、普段着で飲んだり歌ったり、リラックスした親睦会を、という趣向で準備されました。バンダナとエプロンもかっこよく、旭園長が腕をふるって振る舞ってくれたのは、麻婆豆腐と海老チリ。乾杯に続いてからおけが始まりました。先ず皮切りは、5階の五十嵐さんの
旅姿三人男
あとは、つぎつぎとリクエストがあって、演歌あり、シャンソンあり、
恋人よ
青春時代
ろくでなし
ジョニーへの伝言
学生時代
津軽海峡冬景色
舟歌
高原列車は行くよ
バラが咲いた
恋心
見上げてごらん
上を向いて歩こう
カスバの女
上海帰りのリル
さくら
星の流れに
高校三年生
ラブユー東京 と、続きました。約2時間の宴が終わって、参加者からは「たまにはこういうのも良いのでは」「2時間は長すぎた」「お酒が好きな方はゆっくり飲みたいのよ」「それにしても職員のみなさんは、とても歌がお上手ね」などの声が聞かれました。
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2月16日午後2時から4階ラウンジで、「如月茶話会」が開かれました。
裏千家 岡村宗立先生と高久宗征先生がたてて下さったお茶を味わい、至福のひとときをすごしました。
岡村先生がお持ちくださった立派なお道具やおひな様も拝見出来ましたし、ピンクの椿や菜の花もたくさん活けられた会場は、もうすっかり春めいていました。
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2月1日~15日、スオミレストランで春の写真展が開催されています。
写真は風景写真家の瀬戸豊彦さんの6点で、スオミには自然界より一足早い春が
満開です。
梅の公園の梅(青梅市)
玉川上水の桜(立川市見影橋)
滝が原運動場の桜(八王子市)
立川昭和記念公園のチューリップ
同公園の菜の花の咲く丘

スオミでは、上の写真展のほかにたくさんの行事が予定されています。
9日(月)、18日(水)、19日(木)はラウンジ懇談会
11日、12日には、「昭和なつかし亭2009」の上映(牧伸二、青空球児・好児,夢路いとし・喜味こいし、獅子てんや・わんや、桂歌丸、Wけんじ、春日三球・照代、海老一染乃助・染太郎ほか昭和の名人たち至芸の大競演)![]()
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16日(月)は如月茶話会![]()
24日(火)は「源氏物語の世界」その2「須磨の巻」![]()
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25日(水)はすおみ会(みんなで飲んで歌ってたのしむ会)![]()
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このほか定例のセミナーやビデオ上映、運営懇談会は開かれますので、2月のスケジュール表はびっしりつまっています。噂のインフルエンザなどに付き合っている暇なんかなさそうです。
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